ゴルゴムは、はるか昔から人類の歴史の裏側で力をふるってきた暗黒結社です。政治家や学者、財界人など、社会の有力者のなかにも協力者がいて、怪人の力だけでなく人間社会そのものを使って光太郎を追い詰めます。
創世王と世紀王
ゴルゴムの頂点に立つのが創世王です。創世王は5万年ごとに代替わりするとされ、その候補が世紀王です。世紀王は二人選ばれ、それぞれキングストーンを体に宿します。二人が戦い、勝った者が次の創世王になる。これがゴルゴムのおきてです。
光太郎は世紀王ブラックサン、信彦は世紀王シャドームーンとして選ばれました。
三神官
組織を実際に動かしているのは、大神官ダロム、大神官バラオム、大神官ビシュムの三人です。怪人を送り出し、作戦を指揮します。物語の後半では、シャドームーンを目覚めさせるために力を使い、三人は大怪人の姿になって自ら戦いに出ます。
剣聖ビルゲニア
物語の中盤に登場するのが剣聖ビルゲニアです。剣のビルセイバーと盾のビルテクターを使う実力者で、世紀王になれなかったことへの執念から、三神官とも対立しながら光太郎を追います。
ゴルゴムの怪人
ゴルゴムの怪人は、クモ、ヒョウ、コウモリなど、生き物の力を持っています。機械的な改造人間ではなく、生々しい生物として造形されているのが本作の怪人の持ち味です。